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1970年7月19日生まれ 宮城県出身
1991年より大人計画に参加。俳優としての活動のほか、脚本家・監督として活躍。また、パンクコントバンド「グループ魂」のギタリスト“暴動”としても活動。近年の主な活動に、【ドラマ】『ゆとりですがなにか』(16・NTV・脚本)、『極悪がんぼ』(14・CX・出演)、『ごめんね青春!』(14・TBS・脚本)、『11人もいる!』(11・EX・脚本)、【映画】『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』(16・監督・脚本)、『バクマン。』(15・出演)、『土竜の唄』(14・脚本)、『謝罪の王様』(13・脚本)、『中学生円山』(13・監督・脚本)、『大奥~永遠~』(12・出演)、『ゲゲゲの女房』(10・出演)、『少年メリケンサック』(09・監督・脚本)、【ラジオ】『オールナイトニッポンGOLD』(13~レギュラー出演中)、【舞台】『ステキロックオペラ 「サンバイザー兄弟」』(16・作・演出・出演)、『万獣こわい』(14・脚本)、『高校中パニック!小激突!!』(13-14・作・演出・出演)などがある。劇団☆新感線には、大人の新感線『ラストフラワーズ』(14・出演)、『蜉蝣峠』(09・脚本)、『犬顔家の一族の陰謀~金田真一耕助之介の事件です。ノート』(07・出演)、『メタル マクベス』(06・脚本)と数多く参加している。
【受賞歴】
芸術選奨文部科学大臣新人賞(『木更津キャッツアイ』02・TBS)
第49回岸田國士戯曲賞(『鈍獣』04)
第29回向田邦子賞(『うぬぼれ刑事』10・TBS)
東京ドラマアウォード2013脚本賞(『あまちゃん』13・NHK)
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1960年1月24日生まれ 福岡県出身
1980年劇団☆新感線を旗揚げ。以来、劇画・マンガ的な世界観にあたかもコンサート会場に来ているようなド派手な照明と音響を用いた構成で、演劇ファンのみならず音楽ファンをも虜にしてきた。笑いに特化した活劇の“ネタもの”では脚本も手がける。時代活劇の“いのうえ歌舞伎”ではアクションとケレン味を効かせた演出に、ドラマのうねりをのせた独特の手法で、小劇場の枠を超えた新しいエンターテインメントの形として“新感線”というジャンルを確立させた。04年の『髑髏城の七人』『SHIROH』の演出において日本演劇協会賞、06年の『メタル マクベス』の演出において千田是也賞、芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞している。近年の劇団公演以外の演出作に、『熱海殺人事件』、歌舞伎『阿弖流為』(15)、『鉈切り丸』『今ひとたびの修羅』『断色』(13)、『ロッキー・ホラー・ショー』(11-12)、『斷食』(11)、『怪談 牡丹燈籠』(09)、初めて本格的にシェイクスピア作品に取り組んだ『リチャード三世』(08-09)等プロデュース公演の演出も多数手がけている。
【受賞歴】
第14回日本演劇協会賞(『髑髏城の七人』『SHIROH』の演出において)
第9回千田是也賞(『メタル マクベス』の演出において)
第57回芸術選奨文部科学大臣新人賞
第50回紀伊國屋演劇賞個人賞(『熱海殺人事件』の演出に対して)
美術:堀尾幸男
照明:原田 保
衣裳:小峰リリー 伊賀大介
音楽:岡崎 司
振付:TETSU
音響:井上哲司
音効:末谷あずさ
殺陣指導:田尻茂一 川原正嗣
アクション監督:川原正嗣
ヘア&メイク:宮内宏明
小道具:高橋岳蔵
特殊効果:南 義明
映像:上田大樹
歌唱指導:右近健一
演出助手:山﨑総司 加藤由紀子
舞台監督:芳谷 研
宣伝美術・画:東 學
宣伝写真:野波 浩
宣伝メイク:内田百合香
宣伝ヘア:宮内宏明
宣伝:脇本好美 浅生博一 長谷川美津子 森脇 孝
宣伝・公式サイト制作運営:ディップス・プラネット
票券:脇本好美 倉前晴奈
制作助手:伊藤宏実 福岡彩香 山岡まゆみ
制作補:辻 未央
制作:柴原智子 山下秀樹
エグゼクティブプロデューサー:
藤島ジュリーK. 細川展裕
<長野・プレビュー公演>
主催:サンライズプロモーション北陸
共催:上田市(上田市交流文化芸術センター)
<東京公演>
主催:東京グローブ座 ヴィレッヂ
制作協力:サンライズプロモーション東京
<富山公演>
主催:北日本新聞社 サンライズプロモーション北陸 (公財)富山市民文化事業団 富山市
<大阪公演>
主催:朝日放送 サンライズプロモーション大阪
後援:FM COCOLO FM802
企画:ヴィレッヂ 劇団☆新感線
製作:東京グローブ座 ヴィレッヂ